①〝闘いの始まり〟 〝交通事故と後遺症認定〟
2016年の夏。
めちゃくちゃ、暑い日でした。
仕事は休みの日で、
少し遅めのお昼ご飯を食べようと、
私は車を走らせてました。
十字路の交差点に差し掛かる。
こちらからは黄色点滅信号が見える。
交差点に入った瞬間。
右側から、凄まじい衝撃を感じました。
エアバックが飛び出し、
衝撃で耳が遠くなる。
頭は一瞬で、パニックに。
気付けば車は
緊急ブレーキにより停車。
呆然としつつ、
右腕に違和感を覚え。
ふと目をやると。
サイドエアバックの衝撃か、
流血していました。
運転席のドアは変形により開かず。
そうです、
運転席サイドから、衝突されたのです。
この話は、私が交通事故にあってから、
後遺症認定を獲得するまでのお話です。
正確な知識があれば、
正当な権利を主張できます。
泣き寝入りの人。
知らず知らずのうちに
損をしている人。
主張できる権利に
気付かないまま終わる人。
そんな方々を一人でも、
減らしたく思っています。
このブログが、
多くの人にお役立て頂けることを
願います。